念のため今はそれほどだんなに対して複雑な気持ちを抱いている訳ではない。(と思う)それは彼も彼なりに努力をしたのだと思えるから。そりゃ今でも「うざってーなー、おい!」ってことはあるけれど、それでも私の状況を彼なりに理解しようとし、助けようとしてくれているのだ。ただたまにそれが私の望むこととちょっとずれたりするだけだ。同じように彼の望むことと私のすることがずれたりもする。それだけだ。と同時に、私はこの日記を彼に見せる気は全くない。よく世の奥さんがたが、自分の親にだんなのことを愚痴る。それをわざわざだんなに知らせる親はいないだろう?私にはその「気軽に愚痴る相手」がいないから、こういう場を利用しているだけなのだ。夫婦と言えど、お互いに入れない領域があったってよかろう?親がいないがゆえに、私の愚痴を真剣に受け取り、悩んでくれる友人がいたりするのだ。 育った場所も環境も、親の子育てへの思い入れも全く違う二人が結婚したのだ。しかもまだ10年少ししかたっていない。われらの関係もまだまだ始まったばかりなのだ。きっとお互いに妥協する点も助け合う点も山ほどあるはずだ。そう、まだ先が長いのだ。山あり、谷あり、狐とたぬきの化かしあい、だ。それもまた人生だし、私の宿命だろう(と言い聞かせているのかも)それに、だんなとはちゃんと向き合わないとね。はっはっは(^^;) ジャンル別一覧
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